明日は中山競馬場で行われる牡馬クラシック1戦目、皐月賞の予想について考察してみます。
今回の展開はかなりの難題ですが、内側が有利なら8や10番、外側なら8番を外して考えるべきだという見解です。
レースペースはハイペースから超ハイペースと考えており
特に超ハイペースなら、10番が有力視されますが、上位争いになると考えられるので、中穴程度のオッズでの期待が持てるかもしれません。
差し馬が有力かつ上位争いをすると見込まれるため、上位5頭に絞って考えるのが良いでしょう。また、枠順や過去のレース成績を踏まえ、個人的には14番のシンエンペラーに期待しています。
勝負の組み立てとしては、本命に10番のレガレイラを据え、14番のシンエンペラーと13番のジャスティンミラノを狙い目として挙げています。さらに9番のアーバンシックと12番のコスモキュラダを押さえに加えることで、幅広い馬券の組み合わせが可能です。
3連単の予想では、本命、狙い目、押さえに絞って6点を提案しています。また、ワイドでも10-13と10-14を挙げ、穴馬との組み合わせで的中の可能性を広げています。
今回の皐月賞では展開次第で大きく変わる可能性がありますが、展開読みと注目馬を踏まえた的確な組み立てが重要です。
印
◎10レガレイラ
〇14シンエンペラー
〇13ジャスティンミラノ
△9アーバンシック
▲12コスモキュラダ
買い目
【枠連】(推定オッズ)
5-7(4~5倍)
7-7(12倍前後)
【ワイド】
10-14(4~5倍)
【3連単】
10➡13.14➡9.12.13.14(60~600倍)